【UoPeople】ENGL0008の感想
こんにちは!花粉も落ち着いて夏の気配を感じるようになりましたね。
そんな中、私はENGL0008を受講中していて現在Unit8です。
実際に受けてみた感想とともに、受講を検討されている方の参考になるような情報を残しておきますので、検討の一助になれば幸いです!
ENGL0008って?
UoPeopleでは入学時に一定の英語力の証明を行う必要があります。具体的な基準や有効な証明書について最新情報はUoPeopleを確認してみてください。
恥ずかしながら私はどの基準も満たしておらず英語力の証明を行うことができませんでした。そのような方にはそれがENGL0008です。
結論
正直めっちゃだるいです!(笑)
でも英語の論文などに全くなじみのない人&時間に余裕のある人は受講した方がいいかもしれません。
内容
毎週若干内容は異なりますが大きくは以下となります。
Speaking Practice
いくつかの単語の発音を確認するタスクですが、これはNon Gradeの課題になります。私は発音練習も兼ねて行っていましたが、点数には関係ないのでやらなくても大丈夫です。
Written Assignment
毎週異なるんですが、大体70~350字程度で学術論文のプロットを書いて提出する課題です。提出した後、翌週には他のクラスメイトが提出した同課題に対して評価をする必要があります。これも地味にだるい…提出条件(最低文字数や必要な内容)を満たしていない状態で提出している生徒が多かったので、その点の指摘から入る必要があります。
この課題はじっくり考えなければいけなかったので、一番時間をかけてやっていました。
Learning Journal
こちらも毎週題材が異なります。ただ最低75字程度でかけばいいので余裕でした。
Vocablary Word Search
碁盤目状にA-Zまでの英字が並んでおり、その中から該当の英単語を探す課題です。ただのゲームだったので、私はこの課題が一番好きでした(笑) 縦横だけではなくて斜めや逆読みしなければ見つけられなかったりするので、単語によってはちょっと難易度高かったりしました。
Self-Quiz
10~15問程度の選択問題に答えます。内容は英文の虫食いや文法的に正しいかどうかなどで、何度もやり直しができるので気軽に受けることができます。
Discussion Forum
インストラクターから毎週課題が出されます。PDFを読み要約といくつかの質問に答えなければいけません。自分の投稿後、初めて他のクラスメイトの投稿内容を確認できるようになります。また最低3人のクラスメイトの投稿に対して一定文字数以上の返信をする必要があります。
個人的にはこれが地味に大変でした。同じように英語が苦手で英語クラスを受けているので、自分の文章同様に癖があったりするので読み解くのに時間がかかる時がありました。
とまぁ、かなりざっくりですが毎週これらを繰り返し解いていっていました。いよいよ次はFinal Examですのでこちらについてもブログでまとめられたらと思います。
仕事×家事×学業って思っていた以上に両立大変ですね…